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「精神科医が教えるぐっすり眠れる12の法則 日本で一番わかりやすい睡眠マニュアル」を読んで

精神科医が教えるぐっすり眠れる12の法則 日本で一番わかりやすい睡眠マニュアル」という樺沢氏の本が Kindle にて安くで売っていたので即購入。

この数ヶ月、あまりにも短時間睡眠が続いているので、勉強したことが脳に定着しにくいのではないかという個人的な恐れがあり、樺沢氏のこの本は前もって購入する予定だったが、まさか Kindle で 300円台で安く売っているとは思わなかった。

この本は入眠だけでなく、睡眠の大切さについても書いてあり睡眠障害の人はそれなりに参考になるのではないかと思う。

取り入れたこと

・睡眠ホルモン「メラトニン」を促進するために明かりを間接照明などにする
→ 金銭的に厳しいので、20時以降は LED照明の明るさを一番下までにして調整してみる。
→ すぐに入眠できた。

・動きの激しい映画やアニメを見ない。
→ 夜の寝る前の時間には動画を見ないようにした。

・エアコンのタイマー設定はしないで、涼しくなりすぎない温度に設定する
→ 夏場実行する予定。

応用取り入れ

・Kindle では「Blue Shade」モード。Mac では「Night Shift」モードをオンにする。

取り入れなかったこと

・コーヒーを飲まない。
→ コーヒー好きやねん......。
→ これに関しては今あるコーヒー豆がなくなったら飲まないようにしてみる。

入眠などに関してはこの本が非常に参考になると思う。
ただ、短時間睡眠の対処法としての解説は少なく(「酒は飲んでいないか」など、個人的には酒を飲んでいないので当てはまらないな、という箇所もままあった)参考にはなるかも。